tw’s diary

ライフハックや書評の書き溜め。

今期使った影霊衣について5/3~5/17

お久しぶりです。
今期の出場予定だったCSが一通り終わり、次出るときは新制限ということで時期的にちょうどいいので今回は今期使った影霊衣について書いていきたいと思います。

結果は津田沼4-1川鶴3-1フレンズ杯3-2で計10-4、津田沼とフレンズ杯はトナメ進出を果たせました。
特別優秀な成績は残せませんでしたので軽く解説していきたいと思います。

それでは早速解説していきたいと思います。
まずは使用レシピから
メイン
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サイドエクストラ
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【 モンスター 】24
エフェクト・ヴェーラー ×3
クラウソラスの影霊衣 ×3
センジュ・ゴッド ×3
ディサイシブの影霊衣
トリシューラの影霊衣 ×2
ブリューナクの影霊衣
マンジュ・ゴッド ×2
ユニコールの影霊衣
リチュア・チェイン ×2
ヴァルキュルスの影霊衣
儀式魔人リリーサー
増殖するG
影霊衣の術士 シュリット ×3

【 魔法 】15
ハーピィの羽根帚
ブラック・ホール
儀式の準備
増援
影霊衣の万華鏡 ×2
影霊衣の反魂術
影霊衣の降魔鏡 ×2
皆既日蝕の書 ×3
禁じられた聖槍 ×2
簡易融合

【 罠 】1
狡猾な落とし穴

【 エクストラ 】15
No.39希望皇ホープ
SNo.39希望皇ホープザライトニング
ラヴァルバル・チェイン
励輝士 ヴェルズビュート
星守の騎士 プトレマイオス
星輝士 デルタテロス
深淵に潜む者
サイバー・ドラゴン・ノヴァ
セイクリッド・プレアデス
星輝士 セイクリッド・ダイヤ
サイバー・ドラゴン・インフィニティ
星態龍
虹光の宣告者
極戦機王ヴァルバロイド
旧神ノーデン

【サイドデッキ】15
増殖するG×2
サイクロン ×3
禁じられた聖槍
魂の解放 ×3
ダイヤモンド・ダスト ×3
王宮のお触れ ×3

メインについて

全体的に意識したことはやはり環境トップのヒーローと影霊衣です。
ですが影霊衣というデッキがEXのカード主体のヒーローに対して相性的には有利で、ヒーロー側はこちらのクラウソラスやユニコールを罠でいなすのが勝ち筋です。
逆に言えばその障害となる魔法や罠を弾いてクラウソラスやユニコールを維持できれば勝てると考えました。
そのために今回は魔法、罠を弾くカードを採用しました。

禁じられた聖槍

聖槍はヒーロー側が影霊衣に対してキンギョミスト伏せマスクで返すことが多いためダークロウになるのを妨害することもできるため使い勝手は優秀でした。

影霊衣に対してはイマイチですがリリーサー+聖槍でイージーウィンできることもしばしばあります。


狡猾な落とし穴

1-2交換でフリーチェーンと非常にハイスペックな罠カードです。
いつ引いても十分な働きをしてくれます。
影霊衣に激流葬を採用してる人が増えたこともあって激流葬ケアした動きでもこのカードは問題なく打てるので意表をつけます。

また、上述したように攻めてがEXカード主体のデッキに対しては影霊衣は有利で、その手のデッキには元々前に対して強いため最近よくみかける激流葬は採用しませんでした。

手札誘発

増殖するG

エフェクトヴェーラー

今回はメインの誘発の枚数を増殖するG1のヴェーラー3にしました。理由は2つありまして、1つは影霊衣はメインギミックが儀式魔法を起点としてモンスターを出すため、ショックルーラーやデビルフランケン(ナチュルエクストリオ)1枚で負けといったことがあります。そのためヴェーラーは必ず握っておきたい札と考え、またルーラーには後引きしやすいようにということ。

もう1つは海皇とインフェルノイドの存在です。
個人的にはこの2つのデッキには影霊衣側が不利な印象です。
この2つのデッキに増殖するGはイマイチで、海皇はディーヴァに打ってもネプトに繋がり次のディーヴァorネプトを構えられて返され、ノイドは推理とモンゲとワンフォーワン程度です。
ですがヴェーラーだとディーヴァに対しては後続を構えさせずに潰せますし、ノイド相手は上述したデビフラやデカトロンなどの要所に打つことができます。またディサイシブ+ヴェーラーの布陣は対ノイドに対して理想の盤面の1つです。
メイン若干不利な点を少しでも縮めようとしたため、幅広くみれるヴェーラーを3にしました。

EXについて

サイバードラゴン・インフィニティ

影霊衣のEXで差が出るのはこのセットが入っているかだと思います。個人的にはプトレマイオスを残す脅威として必要なセットだと考えていて、インフィニティまで繋がれば勝ちまでみえます。
また、ヴァルバロイドがライフレース勝負となりやすいノイド相手に有効な置物で、プトレマイオスを構えた際にブラホやライボルを打たれた場合出せます。
残す脅威としてトレミスなどもありましたがこの点がそれらにはない点なので採用を後押ししました。
ヴァルバロイドは直接攻撃できない故に儀式回収させまいと放置されることもありますがその時は横にユニコを立ててわからせましょう。
ユニコヴァルキュルス狡猾あたりを据えられるときに出さないと返って自分の首を締めるので取り扱いには注意が必要です。

サイドについて

全体方針は「相手のメタをメタること」を考え、不利だと思うデッキに対してはそれぞれ専用に近いメタカードを用意しました。

増殖するG×2

メインの枠の都合上、上述したような理由でサイドに回しました。

魂の解放×3

ノイドを殺すと書いてあります。推理ゲートスタートしてきた時が実は1番打ちやすくて、デカトロン効果ネヘモスコピーエンドだったりすることが多いので仏で殴って解放打って勝ちです。
ミラーもみれるロンギヌスと迷いましたがデカトロン効果ネヘモスコピーだけでライフとれるスピードが一気に遅くなるのでこちらにしました。

サイクロン×3

クリフォはもちろんノイドや海皇等の罠ビでないデッキが積んでくる永続対策として積みましたが弱かったです。少なくともサイドに3枠割くカードではなかったかなと思います。

禁じられた聖槍×1

王宮のお触れ×3

前を維持するための魔法、罠を弾くカードです。聖槍はヒーローのみ、お触れは罠ビート全般に入れます。リリーサーソラス+お触れは必勝パターン。

ダイヤモンド・ダスト×3

フリチェの全体除去、おまけにバカにならないバーン効果と最高峰の除去カードです。海皇相手はライフレース重視なのでバッチリ噛み合ってます。ミラーもみれるので3枚で十分働いてくれます。

軽くと言いつつ長々と書いてしまいましたが以上になります。
見にくい部分もあるかと思いますが参考になれば幸いです。
時間があればサイドチェンジや各デッキへの立ち回りなんかも書きたいなと思います。

読んでくださってありがとうございました。